カードローンの金利を下げるには交渉術が大切!

カードローンの金利は交渉によって多少下げられます。金利が1%違えば返済額も返済期間もだいぶ異なります。

例えば50万円借りたとして、毎月2万円ずつ返済することとしましょう。金利が17%だと返済回数は32回、総返済額は621,594円になります。一方金利が16%だとすると返済期間は31カ月、総返済額は612,258円となり、その差は9,336円になります。金利1%でもこれだけの差が出るのです。

ですから金利を下げる交渉というのは重要になります。金利を下げるためにはどうすればいいのでしょうか?大事なポイントを紹介しておきます。

金利を下げるための3つの交渉術!

1.まずは返済実績を作る
2.限度額を高くする
3.他社への借り換えをチラつかせる

このようなポイントに注意すれば、金利を下げる交渉が上手くいきます。  

カードローンの金利は平均よりも高いと損をします!

カードローンの金利というのは、基本的には借入限度額によって決まります。しかし金利にはある程度幅があり、同じ条件で契約したとしても、金利が異なるということはよくあることです。ですから同じ条件で借りたのだとすると金利が高いほうが損をするのです。

なぜ、同じ条件なのに、人によって金利が違うのでしょうか?それはそもそも金利設定に幅があり、その中でどの金利を適用するかは担当者の裁量によって決まってしまうのです。ですから担当者が違えば金利も差が出てきてしまうのです。

だとすれば、少しでも金利を下げたいものです。どうすれば金利は下げられるのでしょうか?ある程度返済実績を積み重ねると、カードローン会社の方から金利を下げる提案が来ることもあります。また限度額を上げてはどうかという提案が来ることもあります。限度額を上げられれば自動的に金利も安くなりますので、実質的に金利を下げるという提案になるのです。

ですから、最初は高い金利で利用し始めても、途中から金利を下げるということも可能なのです。  

あなたのカードローン金利を少しでも安くする交渉術!

では実際にどう交渉すれば金利は下がるのでしょうか?それは交渉するためのネタを作るところから始まります。金利を下げるためのポイントは前述した通り、次の3点になります。

金利を下げるための3つの交渉術!

1.まずは返済実績を作る
2.限度額を高くする
3.他社への借り換えをチラつかせる

ですから、ある程度返済を繰り返して実績を作ったり、収入を増やして限度額を上げたりということが必要になります。  

1.まずは返済実績を作る

まず最初のポイントから説明していきましょう。とにかく返済実績を作るということです。きちんと返済を繰り返しているという実績が作れれば、あなたの信用度は増します。信用度が上がるということは、貸し手側としては貸したお金がきちんと返ってくるという判断をするわけですから、貸し倒れのリスクが低くなる分金利が下がる可能性が高まってきます。

そもそもカードローンの金利が高いのは、貸し倒れのリスクを他で穴埋めするためです。ですからリスクの高い人には高い金利で、リスクの低い人には低い金利で貸し出してくれるのです。

少しでも長く、少しでも多く返済した実績を積み上げられれば、交渉するための良い材料になります。  

2.限度額を高くする

次のポイントですが、限度額を高くすることは金利を下げることに直結します。前述した通り借入限度額によって金利が決まるからです。

限度額が高ければ高いほど金利は下がります。ですから、収入が増えた時には限度額を引き上げる審査を申し込むようにしましょう。金利が少しでも下がれば完済が近づくのです。

契約時に審査に通りやすくするために限度額を抑えた方は、審査に通ったらすぐに増額審査を受けることもいいでしょう。もともと収入に対して余裕があるわけですから、簡単に限度額は引き上げられます。  

3.他社への借り換えをチラつかせる

最後のポイントは本当の交渉術が必要になります。

それは金利が安いところへの借り換えをちらつかせるということです。実際に借り換えを推奨している金融業者があるくらいですから、借り換えという話は現実味を帯びています。

カードローン会社の担当者というのは、それぞれに貸出金額のノルマがあります。ですから、一度つかんだ顧客は手放したくないという心理が働きます。

そこを突くのが交渉術です。他店の金利を具体的に出して、借り換えたいと相談すると良いでしょう。そうすれば金利を下げる交渉の始まりです。

もし交渉してもうまくいかないのであれば、本当に借り換えをしてもいいのです。どこから借りようがお金はお金です。そして返済する額は少しでも安いほうが得に決まっています。

交渉のためだけでなく、借り換えも視野に入れて他店のことを調査しておくのは良いことです。  

カードローンの金利は借りる前に比較することが大切!

以上のように、カードローンの金利というのは交渉次第で下げることができます。でもそれはどこのカードローン会社でも一緒です。ということは借りる時点で少しでも金利の安いところを選んでおいた方が良いということになります。

どこのカードローン会社も、限度額ごとの金利を明確にしています。店頭で聞くかホームページで調べればすぐにわかることです。

審査に申し込む前に数店の金利を調べて、最も金利の低いところを選ぶことをお薦めします。

一般的に言えることは、銀行系カードローンの方が消費者金融系のカードローンよりも金利は低めです。しかしその差はわずか。よほど限度額を引き上げたほうが金利は格段に下がりますので、限度額を高く設定してくれる金融業者を選ぶのが賢いかもしれません。

これも一般的な話ですが、消費者金融よりも銀行系の方が限度額を高く設定できます。消費者金融の場合は総量規制という法律で、限度額が最大でも年収の1/3以下と決められています。一方銀行の場合は総量規制の適用対象外ですので、限度額が高く設定できる可能性があるのです。

こういった点も視野に入れて、より金利の低いところを選ばれると良いでしょう。  

リボ払いよりもカードローンの金利の方が有利です!

最近ではクレジットカードの返済方法でリボ払いというのをよく耳にします。たくさんお金を使っても月々の返済額が少なくて済むので一見すると返済が楽な方法だと勘違いしてしまいますが実はそうではありません。

リボ払いの金利というのは、法定金利の20%以下は守っているものの、17%以上の金利設定をしていることがほとんどです。カードローンの金利よりも高いのが一般的です。ですからクレジットカードを使ってリボ払いで返済するくらいなら、カードローンでお金を借りて買い物する方が返済は楽になるのです。

カードローンと聞くと、返済が大変だとか、取り立てが厳しいといった印象を抱かれるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。クレジットカードとカードローンを時によって使い分けることが賢い利用のしかたです。

クレジットカードが作れるのであれば、カードローンの審査に通る確率は非常に高いです。いざという時のために、ローンカードを作っておくというのもいいでしょう。

特に銀行系のカードローンなら安心・安全ですので、お薦めできます。

参考までに三井住友銀行カードローンのホームページを紹介しておきます。詳しくはこちらをご覧ください。